研修の源泉にあるもの

研修を企画する上で、顧客価値とは何だろうか?


研修を企画する時に、顧客価値を意識したことはあるか?

企業は、顧客に価値を提供し、対価を得ることで経営を継続している。

持続可能な企業を目指すのであれば、

顧客価値創造と顧客価値提供は外せない。

この顧客価値創造と顧客価値提供を実現するために、企業研修がある。

全ての研修のテーマが、

顧客価値創造と顧客価値提供に繋がっている。

と言うのが一般的な回答だろう。


では、もう一歩踏み込んで、

研修はどの様に顧客価値創造と顧客価値提供に貢献しているか?

この問い掛けを考えるためには、

顧客価値創造と顧客価値提供とは何かに目を向けることになる。

顧客価値創造と顧客価値提供に目を向けるとは、

言い換えれば、顧客価値を考えることである。

研修の企画において、

顧客価値を考えるというと違和感を感じるかも知れない。


では、

文章の冒頭の問い掛けをもう一度。

研修を企画する上で、顧客価値とは何だろうか?

この問い掛けは、二つの視点を持つことを指し示している。

その二つの視点が重なるところに、

研修の企画を置くことが出来れば、

問い掛けへの回答になる。


一つ目の視点は、企業が価値を提供したい顧客への視点である。

二つ目の視点は、研修を届ける先の受講者への視点である。

この二つの視点を重ね合わせるプロセスは、

顧客・受講者の姿をキチンと見て、

それぞれの構造とふるまいを切り口にして考えるところから始める。

顧客の構造とふるまいを考えることは、

企業経営、事業運営での根幹となるテーマであるので、

既に何かの形になっていることが期待できるので、

その形になっているものを確認することを行うことになる。

受講者の構造とふるまいを考えることは、

事業活動における受講者の役割を分解して行くことである。

顧客・受講者の方向から検討結果から見てくるのは、

顧客と受講者の関係・関係性である。

この関係・関係性を起点にして、

研修を企画することが、

顧客価値による研修企画になる。


このプロセスに沿って、研修を企画することで、

今までになかった様な研修を企画することができる。

新しい研修の企画に手を付けたいとのお考えがあれば、

検討をお考えになっては如何だろうか。


外部講師として、企業内の研修に関わるものとしては、

外部講師の立場で提供する顧客価値を常に考えている。

依頼元企業様に提供する顧客価値であり、

受講者の方々に提供する顧客価値であり、

更には、依頼元企業様の顧客への顧客価値である。

この顧客価値こそが、

他にない研修を生み出す源泉になっていると信じている。


最後に、蛇足ではあるが、

研修は、目的のための手段であることは忘れてはならない。

目的=顧客価値を明確にすることが

研修企画の最も重要なことである。


以上が、

MEME TECが

企業様に伴走しながら

企画する研修への考え方である





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