毎週末更新中
羅針盤と水先案内人
事業とは、企業が利益を得るために行う経済活動の全てです。
それに大小はあっても、軽重はありません。
企業にとって日常にない取り組みは、新しいと言えます。
それは自社の日常との違いだけに目をむけて、
自社にとっての新しい、を捉えることです。
新しいことに取り組む企業にとって、
中長期のゴール設定と
短期で行うタスク管理のコンビネーションは
欠かせないことだと考えます。
新しい事業の大海原に漕ぎ出す時には、
目指したい宝島(事業コンセプト)の記された海図を
準備することが重要です。
大海原で航海を続け、宝島に辿り着くには、
航海での様々な場面で目指す方向を指し示す、遠くを見通す羅針盤、
海図を読み解き、様々な困難に寄り添う、経験豊かな水先案内人が
大きな助けになります。
自らの目指したい宝島を具体化し、宝島までの道のりを考え、
準備する中長期のゴール設定から、
航海の中での幾多の苦難を的確に乗り越え、
宝島に辿り着くための短期のタスク管理までを行うことは、
システムズエンジニアリングの力を活かす場になります。
システムズエンジニアリングの活動で大切にしている
「正しいことを、正しく行う」との考えにも繋がります。
自社にとっての正しいこととは何なのか、
正しいことを行うとはどのようなことなのかを考え続けて、
宝島への航海を無事に終えるために、
社外の知見を活用することは有用であると考えます。
MEME TECは、
システムズエンジニアリングを応用することで、
企業や事業の規模、新規性の有無に関わらず、
日常の業務から一歩踏み出して、
自社の製品サービスやビジネスモデル、ビジネスプロセス、
人財育成、組織のあり方など、
明日の自社の宝島(ありたい姿)を目指す活動を行う企業様を
支援していきます。
御社の事業の航海にとっての
羅針盤と水先案内人になれることを願っています。
お氣軽に、お問い合わせ下さい。