
顧客価値駆動型開発
CVDD(Customer Value Driven Development)
企業の”ありたい姿”は、それぞれの企業で異なるかもしれませんが、
“ありたい姿”としての持続可能な企業には、
顧客創造のための”顧客価値創造”と”顧客価値提供”が
備わっていると考えています。
“ありたい姿”を求め続ける持続可能な企業となるためには、
顧客創造を目的とし、企業側が未だ認識できていないものも含め、
変化し進化し続ける顧客の価値を、
顧客と深く向き合いながら的確に把握し続けることが重要となります。
顧客と深く向き合いながら、
その価値を最大限に高めるための創造と提供の仕組みを再構築し、
ビジネスモデルそのものを変革していくこと、
製品やサービスを構築・提供する組織(構造)とプロセス(ふるまい)の
絶え間ないアップデートが求められます。
この活動の中核をなす“顧客価値創造”とは具体的に何を指し、
顧客に価値を届ける“顧客価値提供”とは何を意味するのでしょうか。
“顧客価値創造”とは、
顧客価値の観点で、自社の製品やサービスを作り上げることです。
“顧客価値提供”とは、
顧客価値の観点で、自社の製品やサービスを顧客に届けることです。
”顧客価値創造”と”顧客価値提供”には、
その活動を実行し、実現するための組織とプロセスが必要になります。
企業を持続可能な、自律するシステムと捉えて、
システムズエンジニアリングに基づいて
“構造(組織)”と”ふるまい(プロセス)”から
考えてみては、いかがでしょうか。
組織とプロセスに常に向き合い、
”ありたい姿”を求め続けるために、
組織を活かすための”人財育成”とプロセスを
改革する”課題達成”が欠かせません。
これら一連の構造とふるまいを作り上げる活動が、
顧客価値駆動型開発(CVDD)です。
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生成AIは経営を映す鏡である: 顧客価値駆動型開発(CVDD)で読み解く20の経営判断

システムズエンジニアリングとは、
設計品質を最大限に高めるための活動です。
社内外の利害関係者からの見えている要求や
隠れた要求をまとめ上げ、
様々な制約事項の下、複数の構成要素を組み上げて、
目的を遂げるモノを設計することです。
