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顧客価値創出のためのDX戦略への心得と実践 その2

更新日:2023年10月1日

改善活動にしても、DX推進にしても、

「正しいことを、正しく行う」が活動・支援の根底にないと

成果には繋がりにくいと考えます。

システムズエンジニアリングに基づいて、

システム開発を行ったご経験があれば、

「正しいことを、正しく行う」に基づいて、

DX推進でも同様に活動いただけると思います。


「正しい」とは、

行おうとする行動や活動が、

目的の達成に直接的に繋がっているということです。

改善活動では、取り組みが課題の達成を実現し、

生産性の向上に繋がる活動であることが「正しいこと」になります。


DX推進で、「正しいことを」考える上では、

具体的な取り組みを考える前に目指すありたい姿を十分に、

かつ明確に表現できているかに目を向けてください。

そのうえで、DX戦略書策定の中で、

戦略のひとつひとつの取り組みが目的の達成に繋がる取り組みとなっているかを

確認していきます。


DX推進の目的が、企業のありたい姿の実現からの持続可能な企業の実現にあるので、

直感的にそれぞれの取り組みが「正しいこと」であるかを確認することは難しいです。

それぞれの取り組みが目的の達成に繋がるかを確認するプロセス以前に

企業のありたい姿を明確にする手順が必要になります。

不明確なありたい姿からは具体的な取り組みは生み出されませんし、

もし、具体的な取り組みとして考えだせた内容があっても

その内容が「正しいこと」である確認は困難で、不確かなものとなってしまいます。


この「正しいことを」確認することをValidation(「妥当性確認」)といいます。

上記したように、「妥当性確認」は、ありたい姿の明確化と対になる活動になります。

DX推進での「妥当性確認」の考え方は後述します。


「正しく行う」とは、

定めたプロセスに沿って、ひとつひとつのステップを

基準に照らし合わせて、実行した内容の検証を行うことです。

これを、Verification(「検証」)といいます。

DX推進では、DX戦略書策定を策定のプロセスに則り「正しく行う」、

DX戦略書で策定した具体的な取り組みを手順に沿って「正しく行う」ことになります。


「正しいことを正しく行う」をDX推進の基本行動指針として

DX推進を行うことがDX推進の成功には不可欠です。

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